「外来」の経営状況をいち早く分析されたい担当者さま必見!
初・再診の重点外来割合などの外来診療状況が一目で分かる
「外来機能評価レポート」を
無料提供します!
「外来機能報告制度」とは
「外来機能報告制度」は、紹介受診重点医療機関を明確化し、地域でかかりつけ医を担う中小病院や診療所と、紹介受診重点医療機関とが連携を強化することを目的に、 2022年4月にスタートしました。
これにより、一般病床・療養病床を持つ病院(※)は、外来診療に係るデータを都道府県に報告することを義務付けられます。
「紹介受診重点医療機関」の明確化の時期については2023年4月以降が見込まれていますが、「紹介受診重点医療機関」はかかりつけ医などからの紹介患者の割合基準をクリアする必要があり、外来の経営状況にも影響することが予想されます。
※同制度の対象医療機関には診療所も含まれます。
各病院に迫られる選択
「紹介受診重点医療機関」 or 「かかりつけ医機能を担う医療機関」
また、同制度の内容から、今後、外来診療を実施する病院は、紹介受診重点医療機関とかかりつけ医機能を担う医療機関に大きく分類されることが読み取れます。そのため、各病院は自院の外来診療の状況や、地域における役割を踏まえた上で、 そのどちらかを選択する必要に迫られます。
そこでメディカル・データ・ビジョンでは、外来機能報告制度がスタートしたことを契機に、自院の外来の経営状況をいち早く分析されたい担当者さまをご支援するため、初・再診の重点外来割合など、自院の外来診療状況が一目で分かる「外来機能評価レポート」を無料でご提供することにしました。
レポート内容
1.外来の患者数・診療単価について他院ベンチマークし、立ち位置を可視化
「外来患者数」や「外来診療単価」などの状況を病院規模や地域性ごとにベンチマークして、分かりやすく表示します。
2.初・再診の「重点外来割合」など、自院外来の特徴をレーダーチャート化
「外来機能報告制度」で、「紹介受診重点医療機関」の条件として挙げられている、初・再診の「重点外来」の割合について、貴院の状況が一目で分かります。また、約600病院とのベンチマークによって、自院の外来の特徴をつかむことが出来るレーダーチャートを作成します。
3.「外来機能報告制度」で提出するデータを一覧表示
各種指導料・管理料の算定件数や、在宅医療・地域連携の実績など、 「外来機能報告制度」で提出が求められるデータを一覧表示。各指標の状況が一目で分かります。
レポートご提供要件
- 「お申込みはこちら」より、お申込みください。
- 当社担当者より「外来機能評価レポート」無料提供についてご案内します。
- ご案内に沿って、手続きを進めてください。
<申込期限・提供予定時期>
・申込期限:2022年12月31日(土)
・提供予定時期:①2022年12月25日(日)までにデータ取込計算していただいた場合、2023年1月下旬
②2023年1月25日(水)までにデータ取込計算していただいた場合、2023年2月下旬
●本件に関するお問い合わせ先
販売企画部
メール:kikaku-s@mdv.co.jp