日別の看護必要度&A・B項目点数ベンチマークで EFファイルの抜け漏れの可能性 がわかる!
看護必要度Ⅰ・Ⅱの算出、モニタリング
基準割合の日別推移を可視化直近3か月間の該当患者の割合をグラフにて確認することができます。
看護必要度ⅠとⅡを切り替えたり、ユーザーの見やすいグラフ(グラフ、集合グラフ)に変更したりすることもでき、一目で日別推移が把握できます。
診療データ(EFファイル)による評価漏れチェック
Hファイルによる算定漏れチェック
重症度、医療・看護必要度のデータと出来高による診療報酬のデータを比較することにより整合性をチェックすることができます。
各病棟の不一致の割合(過大、過小、過大+過小)を一覧にして確認できます。
可能性があるもの、注意を払った方がよいものを色分けして視覚的に確認ができます。
日別一覧で、症例ごとに不一致の可能性がある日を確認することができます。
B項目のデータチェック
DPCデータからB項目の「B14 診療・療養上の指示が通じる」と「B15 危険行動」が誤りである可能性を導き出し、HファイルのB項目が過小評価されていないかを可視化します。
投薬処方データの適正化
医事会計システムによっては、処方がまとまって記載されているEFファイルの投薬を分割し、実態に近いデータを反映することで、適正な評価に導くことができます。
ベンチマーク機能による看護必要度精度分析
新機能のベンチマーク機能では、DPCやMDC6別に看護必要度の推移や重症患者割合を他病院と比較でき、自院のオーダー入力やコスト算定漏れの可能性を発見できます。
カンゴッチ+(プラス)はクリニカルパスの適正化を支援し、効率的なベッドコントロールをお手伝いします。
※本機能は無料トライアル対象外です。
無料デモンストレーションをご希望の方は、お問い合わせフォームよりご連絡ください。